LiB-log

(株)LiBの代表ブログ。採用情報はコチラ→https://www.libinc.co.jp/project-casting/

仕事における姿勢に、年齢なんて関係ないっていう話。

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すごく感動した & 勉強になった仕事の話。

 

ーーーーーーーーーーー

 

先日、LiBで活躍してくれているインターンの子(女性)から

突然、Slack経由でこんなメッセージが届きました。

 

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どうやら、個人的に参加したセミナーで聞いた

社長の講演にとても感銘を受けたみたいで、、、

 

とココまでは、誰にもよくある話。

 

そこからインターンの彼女は

誰に言われる訳でもなく

そのセミナー内容をレポートにまとめて、

 

さらには、そのレポートの内容を

インターン先の社長である僕に

自発的に共有してくれました。

 

「なんで共有してくれたの?」って聞いたら

 

「とても良い内容だと思ったので、

LiBの為にもなると思って共有したくなりました」と。

 

そして、冒頭に上げた写真の通り、

しっかりレポートとしてまとまった資料を

僕にプレゼントしてくれました。

 

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たったコレだけの事って思われるかもしれませんが、

個人的には、とっても感動して、

自分の姿勢も見つめ直す機会をもらいました。

 

いやー、どうなんですかね。

 

僕、最近の大学生とはあまり交流が無いので

最近の大学生の「主体性」について相場観が無いのですが

みんな、これ普通にできるんですかね?

 

自発的に興味のあるセミナーを見つけて行くまでは

よくある行動だと思うんですよね。

(自発的に学びの機会みつけアクションする時点で素敵だと思いますが)

 

そして、セミナーで学んだ内容を

メモをとる人も沢山いるんだと思います。

 

そのメモを、後日自分できちんとレポートとしてまとめて

インプットの量を深める人・・・となるとグッと人数が減る気がする。

 

さらに、そのレポート内容を

会社や仲間に共有する事でチームにも価値貢献しよう!

ってレベルにまでなるとセミナーに参加した人の中に何人いるんだろう。

 

そもそも、

セミナーに行け、とも会社からは言われておらず

彼女は勝手に(というか知らないうちに)行っていて、

 

そして、

費用も会社に頼らず自費で行っていて

(そもそもセミナーに行っている事すら把握してなかった。無料かもしれないけど)

 

もちろん、

レポート上げろなんて誰に言われる訳もなく、

 

そして

「自分は社員じゃなくてインターンだから」と

自分の活躍の幅を自分で制限する事も無く、積極的に。

 

身内自慢で恐縮ですが

本当に素晴らしいなーーーと感動してしまいました。

 

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人生を楽しむコツって

「主体性」だと思うんです。

 

そして仕事で活躍するコツも

出世するコツも「主体性」だと思うんです。

 

言われたからやる、なんて姿勢じゃ

絶対に、そこに責任感は生まれないし、

工夫も、粘りも、迫力も、意思も生まれない。

 

人は、自分でやるって決めたから

責任もってやるし、

 

自分でやるって決めたから

工夫もするし、粘るし、

 

工夫と粘りがあるから

そこに迫力も意思も生まれるし。

 

それが例え、

自分の意志ではなく、会社から与えられたミッションでも

 

そこに自分でやる意味を見いだして、

自分の意思で「やるぞ!」と腹を決められるかどうかが、

その後に馬力を出して活躍できるかどうかの

全て分かれ道だと思う。

 

そして、

同じ仕事、同じアウトプットでも

「言われてやった物」と

「主体的にやった物」じゃ評価も雲泥の差になる。

 

学校で決められた掃除の時間に

掃除してても、サボったら怒られこそすれ

掃除してても大して褒められないけど、

 

誰にも言われずに、

勝手に放課後に掃除してたら、

めちゃ褒められるでしょ。

 

同じアウトプットでも

姿勢がすべてを変えると思うんです。

 

最近、

「会社から与えられたミッション(目標)に本気になれないんです」

って相談を、社外の方から受けたんだけど

 

与えられた物として取り組むか、

自分の物として主体的に取り組むか、

たったコレだけの差で、全てが大きく変わるんだと思いました。

 

どうせ仕事してたら

毎日8時間すべてサボるなんて難しくて、

ある程度真面目にやらないと怒られる訳だから、

 

だったら、

中途半端に取り組んで、中途半端な評価しかもらえずに

結果として投じた時間が無駄になるような姿勢ではなく、

 

主体的に取り組んで、

投じた時間を「活きる時間」にする事が、

周りからの評価も勝ち得るし、

何より、自分自身が楽しく、前向きに生きるコツだよなって。

 

インターンの子の

誰に言われる訳でもない主体的なアウトプットを見て

すごく学びをもらった出来事でした。

 

インターンしたい大学生の方、

ぜひLiBにいらしてくださいー!

https://www.libinc.co.jp/project-casting/

【御礼】HRアワード2015「プロフェッショナル部門 優秀賞」受賞

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本日プレスリリースさせて頂きましたが、
この度、全国7万8千人の人事キーパーソンからの投票で選ばれる
「日本の人事部 HRアワード2015」のプロフェッショナル部門 優秀賞という
名誉ある賞を頂戴しました。
 
この賞は、投票数によって受賞が決まるので
多くの方から応援頂くことによって実現した受賞です。
 
改めて、チームLiBを代表して御礼申し上げます。
応援頂いた皆様、本当にありがとうございました。
 
 
 
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まだ何も実現していない僕たちが
何かを喜ぶタイミングで無いことは重々承知の上ですが、
 
正直な気持ちとして今回の受賞は、
今までもらったどんな賞よりも嬉しかったです。
 
創業前から今日までLiBという会社と
LiBz CAREERというサービスの為に力を貸してくれた
社内外の仲間&恩人、株主を初めとしたステークホルダーの皆様
 
ローンチ間もない頃から
まだ使い勝手も発展途上の僕たちのサービスに
寛大な心でお付き合い頂き、一緒にサービスを育ててくださっている
多くのエージェントの皆様、採用企業の皆様
 
サービスを開始したその日から
まだ何者でも無い僕たちのサービスに
ご期待頂き、ご活用頂いているユーザーの皆様
 
そして、
今回応援してくださった投票者の皆様
 
今回の受賞は、
株式会社LiBだけが受賞した賞でも無く
ましてや代表の僕の受賞なんかでも無く
 
多くの皆様と一緒に受賞した賞だと、
胸が痛いほど実感しながら、代表して賞状を受け取ったので、
今までのどんな賞よりも嬉しかったのだと思います。
 
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ただ、今回受賞をご一緒させて頂いた
数々の素晴らしい企業様と比べれば
我々の実績、実力など極めて僅かでしか無いので
 
今回の受賞は
もっとがんばれ!」と
背中を押して頂いた賞であると自覚し、
 
頂いたチャンスと期待に応えられるよう、
改めて気持ちを引き締めて、
仲間達と挑戦を続けていこうと思います。
 
改めて、本当にありがとうございました!
 
そして、コレからのLiBの挑戦についても
引き続き、ご支援頂けますよう
チームLiBを代表してお願い申し上げます。
 
〜LiBz CAREER事業ミッション〜
社会で活躍する女性を増やし、働く喜びを感じられる社会を創る
 
株式会社LiB(リブ)
代表取締役 松本洋介
 
※僕たちと一緒に「社会を変える挑戦」に参加したい方、
現在、積極募集中なのでこのHPだけでも覗いてみてください!
 
 
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たった一度の人生を生きる 〜人生最後の言葉〜

先日、SNSで「スティーブジョブズの最後の言葉」という
文章を拾いました。

これが本物のスティーブジョブズの言葉なのかどうかはさておき、
(偽物という説の方が濃厚)、とても心に響く内容でした。

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弊社にはLiBzVISIONという
「LiBというコミュニティの存在意義」を表すビジョンがあります。
それがこの言葉です。



僕は、自分が起業する際に、
たった1つ、強烈に決めたいた事があります。

それは
テーマを掲げ、テーマに向かって仕事をする
という事です。

単なるお金儲けや、
一時期の流行に左右されるような事業ではなく
ずっと胸をはって挑戦できるテーマ。


どうせ仕事するんだったら、
どうせ事業を創るんだったら

それによって、
誰かの人生の選択肢と可能性が増えるような

そして選択肢と可能性を最大化することによって
誰かの人生がポジティブになるような、、
そんな事業を、数多く産み出すコミュニティを創ろう。


そう願ってLiBを立ち上げたのですが、
スティーブジョブズの最後の言葉(と言われている文章)を読んで
誠に僭越ではありますが、同じような想いを感じました。


人生一度きり。

誰もが、意味のある人生を送りたいし、
悔いの無い人生を送りたい。

そこに少しでも自分たちの仕事が貢献する事ができたら。

それは、本当に素晴らしい事だと思います。

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I reached the pinnacle of
success in the business world.
私は、ビジネスの世界で、成功の頂点に君臨した。

In others’ eyes, my life is an epitome of success.
他の人の目には、私の人生は、
成功の典型的な縮図に見えるだろう。

However, aside from work, I have little joy.
In the end, wealth is only a fact of life that
I am accustomed to.

しかし、仕事をのぞくと、喜びが少ない人生だった。
人生の終わりには、富など、私が積み上げてきた
人生の単なる事実でしかない。

At this moment, lying on the sick bed and
recalling my whole life,
I realize that all the recognition and wealth that
I took so much pride in, have paled and become
meaningless in the face of impending death.

病気でベッドに寝ていると、
人生が走馬灯のように思い出される。

私がずっとプライドを持っていたこと、
認証(認められること)や富は、
迫る死を目の前にして
色あせていき、何も意味をなさなくなっている。

> In the darkness, I look at the green lights from
the life supporting machines and hear the
humming mechanical sounds,

この暗闇の中で、生命維持装置の
グリーンのライトが点滅するのを見つめ、
機械的な音が耳に聞こえてくる。

I can feel the breath of God and of death drawing closer…

神の息を感じる。死がだんだんと近づいている。。。。

Now I know, when we have accumulated
sufficient wealth to last our lifetime, we should pursue
other matters that are unrelated to wealth…

今やっと理解したことがある。

人生において十分にやっていけるだけの
富を積み上げた後は、富とは関係のない
他のことを追い求めた方が良い。

Should be something that is more important:
もっと大切な何か他のこと。

Perhaps relationships, perhaps art,
perhaps a dream from younger days ...

それは、人間関係や、芸術や、
または若い頃からの夢かもしれない。

Non-stop pursuing of wealth will only turn
a person into a twisted being, just like me.

終わりを知らない富の追求は、
人を歪ませてしまう。私のようにね。

God gave us the senses to let us feel
the love in everyone’s heart, not the illusions
brought about by wealth.

神は、誰もの心の中に、
富みによってもたらされた幻想ではなく、

愛を感じさせるための「感覚」
というものを与えてくださった。

The wealth I have won in my life I cannot bring with me.

私が勝ち得た富は、(私が死ぬ時に)
一緒に持っていけるものではない。

What I can bring is only the
memories precipitated by love.

私が持っていける物は、愛情にあふれた思い出だけだ。

That’s the true riches which will follow you,
accompany you, giving you strength and light to go on.

これこそが本当の豊かさであり、あなたとずっと
一緒にいてくれるもの、あなたに力をあたえてくれるもの
あなたの道を照らしてくれるものだ。

Love can travel a thousand miles.
Life has no limit. Go where you want to go.

Reach the height you want to reach.
It is all in your heart and in your hands.

愛とは、何千マイルも超えて旅をする。
人生には限界はない。

行きたいところに行きなさい。

望むところまで高峰を登りなさい。

全てはあなたの心の中にある、

全てはあなたの手の中にあるのだから

What is the most expensive bed in the world? -
"Sick bed" …

世の中で、一番犠牲を払うことになる
「ベッド」は、何か知っているかい?
シックベッド(病床)だよ。

You can employ someone to drive the car for you,
make money for you but you cannot have someone
to bear the sickness for you.

あなたのために、ドライバーを誰か雇うこともできる。
お金を作ってもらうことも出来る。
だけれど、あなたの代わりに病気になってくれる人は
見つけることは出来ない。

Material things lost can be found.
But there is one thing that can never be
found when it is lost – "Life".

物質的な物はなくなっても、また見つけられる。

しかし、一つだけ、なくなってしまっては、
再度見つけられない物がある。

人生だよ。命だよ。

When a person goes into the operating room,
he will realize that there is one book that he has
yet to finish reading – "Book of Healthy Life".

手術室に入る時、その病人は、まだ読み終えてない
本が1冊あったことに気付くんだ。

「健康な生活を送る本」

Whichever stage in life we are at right now,
with time, we will face the day when the
curtain comes down.

あなたの人生がどのようなステージにあったとしても、
誰もが、いつか、人生の幕を閉じる日がやってくる。

Treasure Love for your family,
love for your spouse, love for your friends...

あなたの家族のために愛情を大切にしてください。
あなたのパートーナーのために、
あなたの友人のために。

Treat yourself well. Cherish others.

そして自分を丁寧に扱ってあげてください。
他の人を大切にしてください。

自分合宿のススメ

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昔から、僕が大切にしている習慣があります。

 

それは、半年に1度ぐらいのペースで

誰にも会わない2日間を確保し、

 

どこかにこもって、

ひたすら自分の今までの人生を振り返り、

 

どんな想い・どんな考えに基づいて

自分は人生の決断をしてきたのか、

どんな時間を過ごしてきたのか

 

そして、徹底的にコレからの人生の事を想像し、

 

たった1度きりの人生、

自分はどうやって生きていきたいのか?

何を経験したいのか、

何を実現したいのか。

 

何が叶ったらワクワクするのか、

自分が想像できない挑戦って何なのか?

 

そうやって、

改めて自分の心とゆっくり会話をして

自分の人生を棚卸しする時間です。

 

これを、僕は勝手に

自分合宿と呼んでいます。

 

ーーーーーーーーーーーー

 

社会人として働いていれば

立場に関係なく、誰もが忙しい日々を送っていると思います。

 

毎日、業務に追われ

どうしても短期的な視野で日々を過ごしがちです。

 

でも、それはそれで

とても大切なことで

 

未来の理想ばっかり語って

足下の現実に真剣に向き合えない人は

何をやってもダメだと思う。

 

ただ、そっちだけでもやっぱりダメで。

 

夢は大きく、足下は固く。

 

日々の一歩一歩を大切に踏みしめると同時に、

自分の視座をどこに向けるか。

 

定期的に意識しないと

まるで、濁流に流される木の葉のように

気がついたら、願っていた場所とは全く違う場所へと

流されてしまうと思う。

 

なので、

日々を大切に刻む一方、

 

強制的にでも、定期的に時間を止めて

自分の人生をコントロールする時間というのは

僕にとっては大切な時間です。

 

ーーーーーーー

 

いま振り返ると、

僕の人生の大きなターニングポイントは

すべて自分合宿で決めています。

 

学生ベンチャーを辞めて

就職活動をすると決めたとき。

 

リクルートを卒業し、

トレンダーズというベンチャーに挑戦すると決めた時。

 

トレンダーズを卒業し

起業に挑戦しようと決めた時。

 

これら全ての決断は

自分合宿で、自分と徹底的に語り合った上で

強い覚悟をもって決めた事です。

 

また、ここまで大きなキャリアチェンジの決断だけではなく

 

・これから自分の時間を何に投下しようか

・どんな人たちと会う時間を増やそうか

・どんな生活習慣を自分に課そうか

 

・何を数年後の目標に掲げたらワクワクするか

・どんなライフスタイルを、いつまでに実現するか

 

そんな事も、いつも出来る限り文字に起こして

自分で振り返られるようにしています。

 

 

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今回、創業以来

一度もきちんと健康診断をした事が無かったので

時間をとって、人間ドックに行っていきました。

 

せっかく2日間、泊まりがけで自分の健康と向き合えるなら

良いタイミングなので自分合宿もしようと決めて

ちょっと遠くの病院施設に予約を取り、

 

昼間は人間ドック、

夜は病院が用意してくれた宿に泊まって自分合宿と、

徹底的に心と身体と向き合ってきました。

 

そこで、数年前に自分が書いた

自分合宿の目標は夢を振り返ってみたら

 

いま見ると懐かしいやら赤面モノやら

色々と思う所はあったのですが

ざっと8割ぐらいは叶っている気がしました。

 

人間の夢を叶える力って凄いな。

やっぱり、まずは強くイメージして願う事からだなって

改めて感じました。

 

20代で始めた自分合宿も

僕も今ではもう36歳。

 

あと3.5年もすれば40代です。

 

寿命から考えて、

40歳を人生の折り返し地点だと捉えると

折り返し地点まで、残り3.5年。

 

なので、僕の今回の自分合宿のテーマは

どんな状態で人生の折り返し地点を迎えるか」でした。

(こんなテーマを掲げるとは、改めておっさんになったな・・・涙)

 

仕事のこと、

家族のこと、

趣味のこと、

健康のこと、

 

色々と考え、書き出したのですが

かなり高めの目標設定をしたので

これからの数年が、勝負になることは間違いありません。

 

20代の頃に描いた自分の姿には

今の自分では、まだまだ到底追い付けていないけど

数年遅れで追い付ける気がしなくも無い。

 

そう考えると、

また数年後に自分合宿でこの時の想いを振り返るのが

今からとても楽しみです。

 

たった1度きりの自分の人生を、

自分の意志と、周りの縁、

そして神様からの運で叶えていく人生が

僕はとても好きなので

 

視野は広く大きく持ちながらも

毎日の日々を、しっかり一歩一歩丁寧に

踏みしめて行きたいと思います。

 

人生に近道なんて無いもんね。

 

もっと沢山の人と時間を共にして

もっとエキサイティングに仕事して

もっと美味しい物をたくさん食べて

素敵な景色や、感動をたくさん経験して

 

人生を楽しみ尽くそうと改めて決意しました。

 

明日からも頑張ります!

 

言いづらい事でも、本音で向き合う関係

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LiBでは毎月1度
「緊急ではないが重要なこと」
について全社員で語り合う

【LiBzCAMP(リブズキャンプ)】
と言う機会を設けています。


以前は有志参加で実施していましたが、
毎回、とても大切なコトを深く語り合う
会社にとって欠かせない場となっているために、

10月からは正式に
「会社の業務」として実施する形へ変更し、
全員が通常業務をストップして、
この場を設定しています。


毎日、めまぐるしく状況が変化し、
対応しなければならない仕事が
止めどなく続くベンチャーでは

強い意思を持って、
このような時間を確保しないと

毎日が「緊急性の高いもの」ばかり
に追われる形となり、


結果として、
組織や事業において
根本的な原因となっている課題に対し

じっくりと向き合う事なく、
課題を放置してしまう恐れがあるからです。


ーーーーーーーー

そんなLiBzCAMPの10月のテーマは
「ぶつかり合いコミュニケーション」でした。

LiBが掲げる社内規範である
LiBzPRIDE(プライド)の1つに
以下のような言葉があります。


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賞賛とぶつかり合い、両方を惜しまない。

時に耳に痛い言葉であっても指摘しあえる関係性は、
互いに尊敬し信頼しているから成り立つもの。
信じている仲間からの賞賛は、何にも変えられない切り拓く力となる。


このような言葉は掲げているものの、
優しく、性格も穏やかな人種が多いLiBでは

仲間への賞賛や盛り上げは
名人級なのですが、

どうしても
「ぶつかり合い」の部分に
苦手意識を持つ人が多く、


結果として、

・本来、厳しく指摘すべき所で指摘し合えていない
・空気を読み過ぎた結果、自分の異論を発言できず消化不良
・自分の意見を主張せず、周りに同意してしまう

といった言わば
仲良しサークル的な症状が目立つようになっていました。


こういった状態を組織として放置すると、
組織内のコミュニケーションにおいて
徐々に、違和感や消化不良が蓄積し、

結果として、
自分の意見を陰でばかり主張する
陰口コミュニケーションや

表と裏では言動が変わる
裏表コミュニケーションの温床となります。


そして、その影響力は恐ろしく
数日前までポジティブだった雰囲気すら
数日でネガティブに変える
破壊的インパクトを持っていると思っています。

こういった目に見えづらい問題は
徐々に蓄積し →温床と化し →予兆が出始め →問題として顕在化します。

なので、問題として顕在化する前の
早めのタイミングで手を打つ必要がある
経営課題だと思っています。


今回のLiBでは
予兆と顕在化の間ぐらいで手を打ったので

経営判断としては、
後手に回ったな、、、と反省しています。

本来なら、あと5ヶ月早く実施すべきでした。
それだけで、事業の進捗がだいぶ違ったはず。

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さて、このような問題を抱える組織は多いかと思うので
少しでも参考になればと、一部内容を共有します。


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タイトルは
「コミュニケーションぶつかり稽古!」
と名付けて実施しました笑


お互いが真剣に向き合い
お互いの約束を大事に守ったり
お互いの成長にコミットし合う関係は
そんなに生易しい物じゃありません。

まさに、本気で晴れ舞台を目指す
オリンピック選手達のように

時には共に喜び、
時には厳しく指摘し合い、

まさに嬉し泣きと悔し泣きの連続のような、
そんな熱い関係を創らなければなりません。

でも、それぐらいしないと
スポーツ選手も勝てないし、
ベンチャーも成功できないと思うんです。

逆に言えば、
嬉し泣きしたり、悔し泣きしたりするぐらい
熱い気持ちで仕事と仲間に向き合って、

その結果、ひとりひとりが成長して
組織が飛躍し、ビジョンが実現されて行くという
やりがいを感じたくて、みんなLiBに集まっているんだと思います。


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なので、まずは
「悔し泣き、嬉し泣きができる仕事をしよう」
メンバー達に問いかけました。

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その上で、最初に僕がLiB社員に求める
コミュニケーションの大原則を示しました。

それが

「表 × 360度」

です。


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まず大原則として
アンダーグラウンドコミュニケーションはカッコ悪いよ、と。

もっと言えば、その行為は
LiBでは禁止事項であるとはっきり名言しました。


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そして、仕事の話は仕事の場で決着つけよう。
ルールとして場外乱闘は無しだよ、と。

これがについて。


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そしてもう1つが360度。

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特定の誰かに対してだけ向き合うのではなく、
自分が関わる360度すべての人との関係性を意識し、
お互いに関係を磨き合おう、と話しました。

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その上で、大前提として
「具体的なぶつかり合いシーンとは?」という事で

・指摘
・異論
・意見

この3つのシーンを取り上げ、
それら全てが上手に言える言えないは、
性格やキャラの問題ではなく
技術の問題である
と言い切りました。


全部書くと長くなるので
要点だけスライド載せます。

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ポイントは、
人物に対して言うのではなく言動に対して言う事。


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自分が感じた違和感や異論を
胸に閉まって述べない行為は
議論にコミットせずに議論放棄している行為である、と。


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当たり前だが、伝えなくては伝わらない。
そして意見を述べる為に、君は今ここにいる、と。


ざっくり要点だけですけど
まぁ、なんとなくでも
スライドからニュアンス汲み取って頂ければ。

ーーーーーーー

さらに、これらのコミュニケーションを
円滑するためのコアスキルとして

受け身の技術

発信の技術

という話をしました。

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自分としては
ココが一番のポイントだったのですが、

言いづらいコミュニケーションにおいて
実は一番大切なコトは

発信のスキルよりも、
受け手側のスキルだと思っています。

受け身の技術について
僕が伝えたいくつかのメッセージから
抜粋してスライド載せます。


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指摘されても必要以上にヘコまずに
素直に改善できる受け取り上手は、

指摘してもらえる成長機会が多く
その分、成長が早いです。

逆だと、
結局めんど臭くなって
言ってもらえなくなるので
最後は自分が損します。

しかも、それはずっと続くので
年齢が上に行けばいくほど、強烈に損します。


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確かに、指摘されたら
その瞬間はカチンと来る事もあるかと思いますが、

大前提は
「相手は良かれと思って言ってくれている」
という事を忘れちゃダメです。

これだけ思い出せれば
受け取り方も、活かし方も大きく変わります。


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最後にコレ。
すっごく大事です。

「人格で受け止めるのではなく
言動に対して受け止める」

相手は君を否定していません。
君の言動に対して、物申しているのです。
これが受け身の基本かと。

そして、極端に言えば、
指摘を素直に受け取れないのは
全て、受け手が下手ぐらいに思って良いかと。

もちろん、
指摘する側の言い方にも
色々とあるかと思いますが

相手は
言いづらい事にも関わらず
良かれと伝えてくれているので

その相手に
上手な言い方まで求めるのは甘えかと。

それよりも、
相手が言わんとしている事を
汲み取って聞くぐらいの意識が大事かと思います。

ーーーーーーーーーーー

端折りながら、ざっとの共有でしたが
大枠、こんなテーマで会話しました。

個人的には、
とても良い回だったなーと感じています。

あの日以降、
全てがガラリと変わったとは思いませんが
(そんな簡単じゃない)

でも少なくとも
参加したメンバーの意識が変わったのは感じるし、

少しずつ、
言動も変わってきていると思います。


本音で付き合う関係を
お互いに磨き続けて

一緒に嬉し泣きと悔し泣きができる
宝物のような仲間になれれば、と願っています。

それでは
10月もお疲れさまでした。

11月がんばろーー!
今年もあと残り2ヶ月!!!

過去を正解にする生き方 〜卒業生ネットワーク〜

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昨日、古巣のトレンダーズで
社員たちに向けて講演させて頂くという
卒業生冥利につきる嬉しい機会をもらいました!

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トレンダーズでは
社外で活躍する卒業生をネットワークして、

同じ釜の飯を食べた仲間として、お互いに協力しあう
「卒業生ネットワーク」という取り組みを始めています。

仲間を大事にするトレンダーズらしくて素晴らしいなって思います。


僕は、トレンダーズに在籍した7年間、
それこそ、心も身体も時間も、
ほぼ全てをトレンダーズに賭けていて
魂を削るように仕事していたので

自分が人生の大切な時間を過ごした大切な場所と
苦楽を共有した大切な仲間達と
こうして繋がっていれることは
自分が過ごした時間が間違っていなかったと実感できて
本当に嬉しい限りです。

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参加者も現役社員+卒業生で60名を超えるとの事だったので
そんなに沢山の方に貴重な時間をもらえるなら、

出来る限りの準備して、
精一杯に話そうと張り切って
昨日は3つのテーマで話を用意しました。

そして、参加者側にも
ただ一方的に受け身で聞くのも刺激が足りないだろって思って
当日はこんなルールにしました!笑

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これなら自分が「聞きたい!」と思ったテーマを
自ら挙手して主張しないと聞き逃すし、

講中も真剣に聞いたり、
自分でメモを取らないと
後で読み返す・・・みたいな事が出来なくなるので
場の真剣さが増すだろうな、というのが狙いでした。


そして、用意した3つのテーマがコレ。

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この3つ準備するのに3時間以上かかった・・・。

そして、このうち2つは
準備はしたけど、日の目は浴びずに話す機会が無い・・・という
なんとも効率の悪い準備を頑張りました。

何を頑張ってるんだ俺は。。

そして、選ばれたテーマは③の

ゼロからの起業を通じ、実体験で学んだ真実。
「夢を叶えていく生き方の手法論」でした。

一番頑張ったテーマ①が選ばれないとは・・・・><

まぁ、みんなが喜んでくれたからいいや!

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講演の内容は、
その場限りの内容だったので割愛しますが、
この会に参加して改めて感じたことを書いておきます。

まず大前提として
退職した後も、退職者と会社が
良い関係性を続けるってとても難しくて、

会社側にそれだけの懐の広さが必要なことはもちろんですが、
何よりも退職者達が在職中に会社にコミットして
会社と良い信頼関係があること。

そして退職の際にも
勝手一方的な雑な退職をするのではなく、
退職による会社への迷惑を最小限に抑える為の【仁義】を大切に、
丁寧な退職をすることなど、

個人と会社がお互いに
「関係性を大事にしよう」という両思いが無いと
この関係は難しいと思います。


僕は仕事がら
沢山の退職希望者とお会いする機会が多いですが
仕事ができる人は共通して
退職の仕方も丁寧で美しいと思います。


退職という行為自体、
どれだけ配慮しても会社と残る人たちに
一定の迷惑がかかる事は否めませんが

それでも、
そういった難しい局面で
お互いがどれだけ配慮できるかは

自分が、その会社で過ごした時間と、
そして共に過ごした仲間たちとの縁を

その先の未来においても
自分の宝物とできるかどうか、の大切な場面だと思います。


また一方で、
仮に退職の局面では色々な諸事情で
理想とするような綺麗な辞め方に至らなくても

在籍時にしっかりと責任ある仕事をしていて
そもそもの信頼関係がある者同士なら

退職直後は、少し気まずくなったとしても
時間が経つに連れて、必ず関係は回復するし、

その時に過ごした時間と培ってきた縁は、
自分の未来を支えてくれる宝物になると思います。

なので、一番大切なコトは
在籍時における信頼関係の構築なのかもしれません。


自分で選び入社した会社である以上、
自分の決断と、過ごした時間、出逢い重ねた縁、

それらを正解にできるような
退職&退職後の関わりが出来ると
キャリアはもっと温かいモノになると思います。

結局、人は人との縁で生きてるもんね。
仕事も、プライベートも、全ては人との縁だと思います。

縁を大切に、
自分の過去を正解にできるよう
これからも未来に向けて頑張りたいと思います。

トレンダーズのみんな、
素敵な機会をありがとうございました!

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リーダーシップとメンバーシップ

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先日、ご出資頂いている株主である
リンクアンドモチベーション様(LMI)の社員総会にお邪魔して、
 
親戚としてのご縁で
グループに入らせて頂いたご挨拶という形で
LMIグループ社員1000名以上の前で
会社のプレゼンをさせて頂く機会を頂戴しました。
 
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1000人以上あつまると、さすがに迫力あります。
さながら、コンサート気分です。
 
さすがモチベーションエンジニアリングを
商品にしている会社だけあって、 
総会の至るところに、工夫と知恵がちりばめられていて
終止、感動&感心しきりだったのですが
 
僕が一番、感銘を受けたのは
参加するグループ社員様1000名の参加姿勢でした。
 
会の始めから終わりまで、
終止ずっと肌で感じる雰囲気がありました。
 
それは言葉にすると以下のような雰囲気です。
 
①開催者の労力への感謝、リスペクト
「忙しい中、こんな素敵な会を準備してくれてありがとう」
 
②開催者の意図を汲み取った立ち振る舞い、言動
「主催側が盛上げようと頑張ってるなら、参加側も徹底的に盛り上がろう」
 
③一緒にイベントを創り上げているんだ、という主体性
「運営側の揚げ足を取らず、至らない事があってもフォローして盛り上げる」
 
 
その結果、一方通行な空気が一切無く、
終止、愛情溢れる温かい空気が流れていました。
 
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僕が大事にしている組織論の1つに
リーダーシップとメンバーシップ」があります。
 
リーダーシップという言葉は
子供の頃から良く聞かされているので
知らない人はあまり居ないかもしれませんが、
言葉にすると、以下のような定義になると思います。
 
リーダーシップ
・組織の力を最大限に発揮する力
・ゴールを示すことができる力
・メンバー個々のスキルを活かすプロセスを描く力
・メンバーにどのような期待をかけているかを伝えられる力
 
一方で、あまり語られる事がなく
概念自体を知らない人すら居る言葉が
メンバーシップかと思います。
 
僕はコンディションの良い組織を創る際には
リーダーシップが大切なコトはもちろん、
それ同等、もしくはそれ以上に
メンバーシップの方が大切だと思っています。
 
メンバーシップとは言葉にすると
以下のような定義かと思います。
 
メンバーシップ
・ひとりひとりが自発的にチームに与する力 
・チーム(組織)のゴールに共感し、自らの役割をイメージできる力
・自律した言動ができる力
・“チーム”のことを考え、全体を見て判断できる力
 
要するに、組織やリーダーから
期待される役割を理解し、役割に徹する力です。
 
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会社の忘年会に例えると分かりやすいかもしれません。
 
忘年会を企画し、仕切り、実行する幹事は
まさに忘年会のリーダーです。
幹事にはリーダーシップが求められます。
 
幹事の仕事は大変です。
 
・出欠の確認
・お店探し
・お店の予約
・キャンセルの対応
・出し物の企画、依頼、準備
・当日の仕切り
・忘れ物などのチェック
・・・・・
 
想像するだけで面倒くさい仕事を
誰の為でもない、チームの為に我が身を徹して動いています。
それが幹事です。
 
そんな幹事に対し、
出欠の返事もせず、当日も遅刻し、宴会中も白けて、
後片付けも手伝わず、料理のマズさだけ文句を言う。
 
そんな奴ばかりの忘年会、楽しいと思いますか?
そして自分が幹事だったら、そんな奴どう思いますか?
殴りたくなりますよね・・笑
 
要するに、リーダーがどれだけ頑張っても
メンバーのレベルが低いと良いチームにはならないんです。
 
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上記の例えとは逆に
幹事の労力の感謝の念を持ち、
お店探しも手伝い、
当日は率先して時間通りにチームを誘導し、
飲み会中は拍手やかけ声で盛り上げ
終わった際には、幹事に大きな拍手で感謝を伝える。
 
そんなメンバーが居たらどうでしょうか?
 
きっと幹事も「頑張って良かった」と思うし、
何より、参加したメンバーたち自身が
「楽しい忘年会だったな!」と思うはずです。
 
これがメンバーシップです。
 
要するに、良いチームというのは
メンバーシップのレベルが高いんです。
 
良いチームはリーダーだけが創るものじゃない。
 
リーダーシップとメンバーシップの両輪が
お互いに協力し合って初めて出来上がる物だと思います。

そういう意味で
LMIさんの社員総会は非常にレベルの高いリーダーシップに加え、
圧倒的なメンバーシップによって
1つのイベントとして素晴らしいな、と感じた次第です。
 
参加しプレゼンさせて頂くという
素敵な機会を頂戴したLMIの皆さん、
改めてありがとうございました!
 
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最後に、身内自慢のノロケで恐縮ですが
LiBのメンバーシップの高さには
いつも頭が下がります&感謝してます。
 
夏合宿(LiSM)を企画すれば
全員がワガゴトとして参加し盛り上げてくれるし、
 
毎月忙しい中でも
オフィスパーティーにも全力で協力してくれるし、
 
僕の長くてつまらない話しにも
精一杯の愛想笑いと相づちをくれるし。。
 
LiBというチームが、
温かい空気に包まれ、
周りに誇れるぐらいの素晴らしいチームで居られるのも
 
至らない僕のリーダーシップを補って余ある
みんなのメンバーシップの賜物だと感謝しています。
 
みんなとだったら
何をやっても盛り上がる自信があるので
今後も一緒に、色んなイベントや楽しい事を仕掛けて
記憶に残る仕事と遊び」を楽しめればって思ってます。
 
これからも、
全員でリーダーシップを伸ばしつつ、
同時に「メンバーシップ」も大事にできる、
良い組織で居続けよう!
 
これ、オフィスパーティーで
何も指示してないのに、社員自発企画として
主体的に手料理始めたの図。
(美味しかった・・・><)
 
こんな、みんなが誇らしいです!

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こんなLiBの創業メンバー(最初の50名)に加わりたい方は

以下からご連絡ください!

https://www.libinc.co.jp/project-casting/

 

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