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LiB-log

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否定と閉塞感 vs 思うは招く 


Hoping invites | Tsutomu Uematsu | TEDxSapporo - YouTube

以前より、Facebookで話題になっていた
TEDのスピーチを改めて見て、脳天から感動した。

全ての子供たちに
この動画を見て欲しいと思った。

「どうせ無理」

この言葉ほど残酷で
無責任で、身勝手な言葉は無い。

                              • -

僕は石川県加賀市山代温泉という
北陸の山の中にある温泉町で生まれ、

小学校低学年の頃には
埼玉県幸手市という田舎町に引っ越し
高校を卒業するまでの思春期をそこで過ごした。

要するに田舎っ子だ。

埼玉なので電車で1.5時間も走れば
都内に出られるので
僕なんかより山奥や田舎で育った人からすれば
「埼玉のどこが田舎だ!」って話もあるかもしれませんが、

僕が住んでた頃の幸手市
まわり一面が田んぼと畑、
国道沿いにはチェーン店系のお店がポツポツある程度の
本当に郊外にある典型的な田舎町。


そんな田舎育ちの僕が、大学受験を経て上京し、
東京に集まる賢い学生達に囲まれた学生生活を送り、

その後、就職活動を経てリクルートに入り、
ベンチャーに転職し、経営に携わり、上場し、起業し・・と

どんどん周りを優秀な人たちに囲まれて
過ごすようになる中で確信した事がある。

社会で活躍する人ほど
素直で、ポジティブで、前向き
ってことだ。

分かりやすく言えば
一緒に居て楽しい性格の良い人、が多い。

そして、逆説的に
田舎時代に感じた「圧倒的な閉塞感」を思い出した。

                                • -

これは個人的な肌感覚だが
僕自身、田舎にいた頃には

・右向け右(同調圧力
・挑戦の否定(どうせ無理だから辞めておけ)
・努力の否定(そんなに頑張るな、どうせ・・・)

といった何とも言えない重たい空気が
常に回りにまとわりつき、

本当に居心地が悪く、
こういった感情に常に反発していた気がする。

可能性を、
努力を、
未来を否定される事が
本当に嫌だったし悔しかった。

でも、自分さえ諦めなければ、
自分の努力で道は開ける、と信じて
時に弱気になる自分に発破をかけて
前を向いて、少しずつでも歩いて来た。

東京で働くようになり

「どうせ無理」という

子供の頃や、田舎に居た頃に
何度聞いたか分からないこのフレーズを
気がつけば、まったく聞く事が無くなった。

いま、僕の周りにいる人たちからは
何かやりたい事や、挑戦したい事があれば

「いいじゃん!」
「やりなよ!出来るよ!やろうぜ!」
「で、どうやってやろうか?いつやろうか?」
というリアクションがすぐに返ってくる。

頑張る人を茶化す人もいなければ

失敗した人を「ほら見た事か」と、
そして何もしなかった自分を「やらなくて良かった」と
他人否定することで自己肯定する人も居ない。


きっと、何かに挑戦し、
悔しい想いをしながらもそれを乗り越え
結果に繋げ、感動し、またその感動を求めて頑張る・・
みたいな成功体験があるからなのだろう、、

努力して来た人こそ、
明るく、ポジティブで、前向きで、
良い意味で馬鹿が多い気がする。

そして、東京、NY、ロンドン、シンガポール
世界中どこでもそうだが、

人が集まる中心部には
夢を叶える為に努力を続ける挑戦者たちが集い、
夢に向かって日夜走り続けている。

結果、衣食住全てのレベルが高く、
会う人、会う人が面白い。

だから僕は都会が好きだ。
ポジティブな馬鹿が多い。

いつか自然に囲まれて
ゆっくり過ごしたい想いもあるが、

やっぱり都会特有の
人の面白さと、欲望や夢の混沌具合が大好きで
今のところ、都会を離れて暮らすイメージが持てない。

なんか話がごちゃごちゃになっちゃったけど、

人の人生に正解は無いし、
唯一無二のロールモデルも無い以上、

「それぞれが、叶えたい人生を叶える為に日々を生きる」
ことが、理想の姿だと思っている。

そう言う意味で、
「思うは招く」と信じて、

どんな道であれ、夢であれば
自分が信じた道をポジティブに前向きに
明るく進む人が増えればいいな、と思うと同時に

そんな生き方を肯定する人が増え、
挑戦と失敗に対して寛容な社会になれば
本当に素敵だと思う。

僕自身も、後輩や仲間達に相談された際には
絶対に、応援側に回ると決めているし、
いつも味方でいてあげたい。

悩んでいる子には
「やってみなよ!」と背中を押してあげたい。

そして、いま自分が立ち上げている事業を通じて、
1人でも多くの人の挑戦を応援したいと思う。

それこそが人材ビジネスのやりがいだと思う。


まずは、上記の動画を
全ての子供達、そして子供の教育に関わる人に見て欲しいな。

すごく真っすぐで力強いプレゼンテーションだと思う。